草木染の服ができるまで|生地から縫製までの流れを紹介 – Conohairo

草木染用の洋服ができるまで

この動画では、草木染の前に行う「洋服づくり」の流れをご紹介しています。

使用しているのは、綿麻混の近江晒の生地。さらっとした肌触りと、涼しげな風合いが特徴です。汗ばむ季節にも心地よく、体形を拾いにくい適度なハリがあるため、conohairoではよく使用しています。

裁断から縫製、かたちになるまで

布の裁断からはじまり、ミシンで一針ずつ縫い合わせていきます。縫製途中で形を確認しながら、服としてのバランスを整えていきます。
完成後、この服は草木染によってやさしい色合いに染められていきます。今回はその「染める前」までをまとめています。

アトリエの日常の一部として

この動画は、服が生まれるまでの小さな記録としてまとめたものです。自然の色に包まれた服がどのように作られるのか、興味のある方の参考になればうれしいです。

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